2021.06.28   閲覧数:1,500  ブックマーク数:2
新潟観光客を癒す新サービス! 弥彦村 おもてなし広場内に「湯もみ女子部」を設立【株式会社真米】
女性就労支援による新潟観光促進のため弥彦村観光応援 湯もみ女子部を設立
女性の働く場の創造と新潟県観光推進の実現へ
新潟でリラクゼーションサロン事業を行う株式会社真米(所在地:新潟県三条市 代表取締役:米山真由美 https://xn--eck4fj.com/company/)は高橋憲示(NANOBRAND合同会社 CEO 中小企業支援専門家)監修のもと、女性に働く場の拡大を図りながら弥彦村観光に来られる観光客に新たなサービスの提供を開始します。
■コロナ禍による離職、シングルマザーの収入減が児童貧困拡大の原因
新型コロナウイルスの影響で離職を余儀なくされた方、中でもパートタイマーなどで家計を支えていた女性のコロナ離職が増加しています。また、女性の離職率が高くなることで7人に一人が貧困児童である新潟県では、子供も含めた生活困窮の事態を招いてしまうことが課題になっています。
働く場の提供や働きやすい環境を提供することが必要とされています。
■疲弊した観光地に活気を取り戻すための差別化が求められる
同様にコロナ禍により打撃を受けている観光地も、アフターコロナの挽回を願い、耐え忍んでいる状態にあります。株式会社真米では弥彦村の観光施設「おもてなし広場」内において、観光客向けのリラクゼーションサロン「湯もみ足もみsubako(スバコ)」を運営しており、おもてなし広場の足湯コーナーに浸かりながら上半身のマッサージを行う独自の「湯もみ(揉み)」サービスを行っており、弥彦村観光の名物としてメディアでも紹介されている。
湯もみマッサージ(弥彦村おもてなし広場)
■女性たちへの働く場の提供、および観光促進のため「湯もみ女子部」を設立
コロナ禍で職を失った、また生活困窮の状態で副業を探している子育て世代の女性の皆さんを、弥彦観光のお客様の疲れを癒す「湯もみセラピスト」として養成し、観光者の増加する週末に「弥彦村観光促進応援 湯もみ女子部」として自身の生活の安定と、観光促進のために活躍の場を提供する。
「湯もみ女子部」は、①女性の活躍の場の創造と②地元観光の推進、活性化を実現するために考えた就労モデルです。今後は「湯もみ女子部」の活動を弥彦村から全国区への拡大を計画しています。
弥彦村 湯もみ女子部の参加について
湯もみセラピストになるには14日間(座学・実技)の講習を受講し、習得を得ることが必要
講習費用については弥彦村観光推進のため株式会社真米が全額負担するため、受講者は無料となる。
また、観光研修を実施し、観光客へ弥彦について説明ができるように養成をする。
対象は20代~30代の子育て世代を優先し、健康で元気な女性で構成します。
湯もみ女子部 ブランドロゴ
株式会社真米(マメイ) 会社概要
代表取締役 :米山真由美(よねやままゆみ)
設立 :平成25年12月5日
所在地 :〒955-0844 新潟県三条市桜木町19-13 樹あん三条店内
HP :https://xn--eck4fj.com/company/
事業内容 :リラクゼーションサロンの運営、施術、講座など
本件に関する報道機関からのお問い合わせ先
株式会社真米 米山まで (店舗070-6460-1199 携帯080-1014-9560)

