2022.03.01   閲覧数:3,738  ブックマーク数:0
自治体初! 新潟市がGugenkaバーチャルワークサービスを活用
リアルとデジタルで価値をもつメタバースハブコンテンツスタジオ株式会社Gugenka(代表取締役CEO 三上昌史)は、新潟市経済部成長産業支援課が2022年2月16日(水)・17日(木)に開催した「メタバース体験会」において遠隔からアバターでバーチャル空間を案内する「Gugenkaバーチャルワーク」を提供いたしました。
2日間でバーチャル空間をはじめて体験される方を中心に20名以上の方をご案内しました。「Gugenkaバーチャルワーク」はGugenkaが提供する、バーチャル上でのイベントやプロモーション活動に欠かせない、バーチャルワーカーをコーディネートするサービスで、自治体での利用は新潟市が初となります。
バーチャルワーカー活用内容
新潟市は、5Gの実証実験を行う国内最大規模の施設を作るなど、新たな産業を生み出すことを目的とし、様々な活動に取り組む中、今回は5Gを活用した「メタバース体験会」を実施。VRヘッドセット「Meta Quest 2( 旧Oculus Quest2)」を使用して「VRChat」上のいくつかのワールドを参加者が体験、操作方法のレクチャーやワールドの案内役にGugenkaのバーチャルワーカーサービスをご利用していただきました。
2日間で延べ20名以上の方々をバーチャル世界にご案内いたしました。
新潟市 ご担当者様の感想
<ご担当者様のコメント>
バーチャル上でもリアル空間と変わりなくコミュニケーションが取れることを体験することができ、今後のビジネスの考え方を改めさせられる良いきっかけになったと感じます。また、バーチャルワーカーの方々のおかげで、バーチャルの良さを体感することもでき、自身の考え方も変わりました。多くの方々にバーチャル空間を体感頂き、今後のビジネス発展などに繋げていきたいと考えております。
Gugenkaバーチャルワークとは
様々なバーチャルイベントで多数のワーカーの皆さんをご紹介してきたGugenkaがプロデュースする、
バーチャル上でのイベントやプロモーション活動に欠かせない、バーチャルワーカーをご案内するコミュニティです。
好きなことでお小遣い稼ぎができたり、同じ思いをもった方々同士で新しいつながりが生まれたり、またそのつながりから新しいイベントやコミュニティが生まれたり。場所や性別、年齢や身体的特徴に縛られず活動できるバーチャル上の利点を活かしていただきながら参加する皆さんが主役となる、この可能性に満ちたバーチャル世界でのコミュニティ作りのお手伝いしたいという思いのもと、集まれる場所をGugenkaがご用意致しました。
イベント主催者の方へ
バーチャルイベントを行う際、Gugenkaがバーチャルワーカーをコーディネートいたします。また、バーチャルイベントの制作や運営も行っております。
お問い合わせはこちら:https://gugenka.inc/v-work/service
Gugenkaバーチャルワーク公式サイト:https://gugenka.inc/v-work
Gugenkaとは
XR(VR/AR/MR)デジタルプロダクトマーケット「XMarket」で、アニメ公式キャラクター世界最大数のデジタルフィギュア「HoloModels」や、スマホで簡単にアバターがつくれる「MakeAvatar」などを提供する「リアルとデジタルで価値をもつメタバースハブコンテンツスタジオ」

